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診療時間 | 月~金曜 9:00~13:00/15:00~19:00 土曜 9:00~12:00/14:00~18:00 |
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休診日 | 木曜・日曜・祝日・年末年始・夏季(お盆) |
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このページでは当院のマウスピース矯正(インビザライン)の特徴やメリット・デメリットについてご説明します。
マウスピース矯正は、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を使った矯正方法。
患者さまのお口に合わせて設計・作製したマウスピースを、治療の各段階でつけ替えることで、歯並びを少しずつ改善していきます。
従来の金属を使ったワイヤー矯正に比べると、矯正装置が透明で目立ちにくい点、痛みが少ない点が特徴の歯科矯正です。
インビザラインには、治療を担当する歯科医師の矯正治療の経験によって、「インビザラインGo」と「インビザライン」の2つのラインナップが存在します。
矯正治療経験が5年以上の当院は、「インビザラインGo」ではなく、「インビザライン」で治療を行っています。
従来のワイヤー矯正は、金属の装置を使って歯を動かします。その金属が外から見えてしまうので、気にする患者さまも少なくありませんでした。
一方、インビザラインのマウスピースは透明なプラスチック。そのため装着しても目立ちにくいのが特徴です。
この写真の左側は金属がかなり目立っていますが、右側のマウスピース矯正は、口元をのぞき込まれない限り、目をこらしても分かりづらいレベルの透明さです。
接客業の方など、矯正装置が目立つのは困るという方にも、透明なマウスピース矯正(インビザライン)は適しています。
従来のワイヤー矯正は一度に動かす歯の移動距離が長いため、痛いとか、つらいと感じる患者さまが少なくありませんでした。
対してマウスピース矯正の場合、1つのマウスピースで動かす歯の距離は0.25mm。歯の移動距離が短いので、ワイヤー矯正よりも痛みが少ないのです。
またワイヤー矯正は、装置が頬や唇にこすれて、痛みを感じる患者さまも少なくありませんでした。中には口内炎ができてしまい、痛くてたまらないという状況になることも…。
でもインビザラインのマウスピースは、表面が滑らかなプラスチックでできていますから、こすれて痛みが出たり口内炎ができたりすることが起きづらいのです。
ワイヤー矯正では、歯の表面に矯正装置を接着剤で固定するため、患者さまが自分で取り外すことはできません。一度矯正装置をつけたら、治療期間中は付けっぱなしで生活する必要があります。
一方インビザラインは、取り外し可能なマウスピースを利用。指でちょっと引っかけるだけで簡単に取り外せる構造になっています。
ですからどうしても必要な場合は、マウスピースを外すことができます。
たとえば、大切な面接や人前で話すとき、あるいは結婚式や同窓会といった、「今日はマウスピースを外したい」と思うときは、いつでも簡単に外すことができるのです。
一方、インビザラインのマウスピースはとても薄いですし表面も滑らか。唇や頬の違和感が少ないため、発音や発話の邪魔になりづらいのです。
コールセンターや営業職といった喋る機会の多い職業の方も、安心して矯正歯科の治療を受けていただけることと思います。
インビザラインでは、治療後の歯並びをシミュレーションで確認できる、「iTero(アイテロ)」という3D光学スキャナーが提供されています。
歯がどんな風に動き、治療終了時にどのような歯並びになるのかが分かりますし、治療期間はどのくらいかかるのかもこのシミュレーションでご理解いただけることと思います。
軽い症状の場合は、多少前歯が広がっても問題にはなりません。
でも中度や重度の症状で歯科医師が判断を間違うと、前歯が広がり、口元がもっこりした口ゴボ(ゴリラ顔)になってしまう、という失敗も少なくありません。
一方、インビザラインは奥歯を動かすことが可能。
親知らずを抜いたスペースに奥歯を順繰りに動かすことで、前歯を並べるスペースを確保できます。
そのためインビザラインは、前歯が広がってしまうことがなく、きれいな歯並びを目指しやすいのです。
歯並びの矯正相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
マウスピース矯正では、AIが診断や治療計画を作成します。
AIも完璧ではない
しかしAIといえども常に完璧というわけではありません。場合により患者さまにふさわしくない治療計画を作ることもありえます。
そのため歯科医師には、AIの診断や治療計画が誤っている可能性を考慮し、自分自身の分析や診断も加味しながらAIの計画を修正し、患者さまに最適な治療計画を提案することが求められます。
経験が不足していると
AIに丸投げすることも
ところが経験が不足していると、AIの計画が誤っていることに気づけず、そのまま治療を進めてしまうことがあります。
その結果、期間内に治療が終わらなかったり、歯ぐきが下がったり、歯根が顎の骨から飛び出してしまったり、最悪の場合は出っ歯や口ゴボになってしまう、という失敗に終わってしまうのです。
ですから矯正治療を始める前に、歯科医師の腕前について慎重に確認することが大切です。
歯並びが整っても
口ゴボになっては・・
しかし小顔であごが小さいために歯並びが悪くなっている場合、前歯だけの矯正法では、治療後に出っ歯や口ゴボになってしまう危険性があります。
さらに前歯だけを動かしたことでお口全体の咬み合わせに影響が出てしまい、うまく噛めなくなってしまうことも・・・。
マウスピース矯正をご検討中の方は、必ず治療を開始する前に、こうした失敗がないかを担当医に確認することをおすすめします。
削る量が適切でしたら、治療や健康への影響はありませんが、誤って削りすぎると、知覚過敏やすきっ歯などのトラブルが生じてしまいます。
そういったトラブルを避けるためにも、治療を始める前に歯科医師とよく相談し、治療のリスクなど詳しく説明を受けると良いでしょう。
歯並びの矯正相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
一人でも多くの方に治療を受けていただきたい。そんな思いから、上下の歯の矯正治療を330,000円~715,000円の費用でご提供しています。
デンタルローンの分割払いを使えば月々3,400円〜7,500円と、さらにご負担を抑えることも可能です。
※自費治療です
前歯の歯並びを矯正するだけでなく、同時に奥歯の噛み合わせのインビザライン矯正もセットでご提供。
Eラインやエラ張り、シワ・たるみを改善し、患者さまの顔立ちの魅力を引き出します。
また奥歯の噛み合わせを矯正することで、虫歯や歯周病を予防し、頭痛や腰痛の改善も期待できます。
患者さまのより健康的な生活をお手伝いいたします。
ひと口に「歯並びが悪い」と言っても、その程度は軽度から重度までさまざまです。
当院が採用している「インビザライン」は、奥歯まで含めた歯全体を動かせるため、中度・重度の症例にも対応できます。歯並びでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
実は院長も、自身の歯並びが気になり、42歳で矯正治療を経験しました。そのため、歯並びに悩む皆さまのお気持ちがよく分かります。
また、マウスピース矯正を導入するにあたって、院長とスタッフ5人がマウスピース矯正を実際に体験。患者さまの立場に立った適切なアドバイスができるように体制を整えました。
一人ひとりに寄り添った治療をご提供いたしますので、どんな些細な悩みでもぜひお聞かせください。
本当に歯並びがきれいになるのかな…?
そんな不安から、矯正治療に踏み出せない方もいらっしゃるかもしれません。
当院は、矯正相談の際に、矯正後の歯並びをシミュレーションでご覧いただけるようにしています。
どんな風に歯が動いていくのか、最終的にきれいな歯並びになるのかご確認ください。
当院の特徴は、一貫した治療体制にあります。患者さまのカウンセリングや治療は、矯正経験31年(※)の院長がすべて担当する方針です。
経過観察も歯科衛生士だけに任せることはせず、必ず院長が実施。治療の最初から最後まで、責任を持って対応いたします。
※2024年現在
当院は一般的な歯科治療も行う総合歯科医院です。
矯正前から矯正治療中、矯正が終わった後まで、虫歯や歯周病の治療・予防を一貫して対応いたします。
虫歯や歯周病があるかもしれない、矯正中の虫歯や歯周病が不安、矯正後のお口のケアもして欲しい、そんな方もお気軽にご相談ください。
矯正したいけれど歯を抜きたくない。そんなご希望をお持ちの方には、なるべく歯を抜かない矯正治療をご提案いたします。
抜歯せずとも美しい歯並びを目指しますので、お気軽にお問合せください。
歯並びの矯正に年齢制限はありません。40代・50代から矯正を検討し始める方も増えています。
ただし、患者さまの中には銀歯やブリッジ、歯周病、虫歯などの問題を抱え、歯並びの矯正だけでは済まないケースも珍しくありません。
そのため私どもは、お口全体の治療もご提供しています。40代以上の方の矯正治療にも対応できますので、ご安心いただけることと思います。
当院は矯正治療にとどまらず、さまざまなお口の問題に対応する総合歯科医院です。患者さまの健康を生涯にわたって守る「お口のホームドクター」として、末永くサポートいたします。
あなたの人生に寄り添い、いつまでも健康で美しい笑顔を守る。それが私どもの使命です。
歯並びの矯正相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
当院でのインビザライン治療の目安となる治療期間は以下の通りです。
インビザライン・エクスプレス:6ヵ月
インビザライン・ライト :1年
インビザライン・モデレート :1~2年
インビザライン・フル :1.5~4年
新しいマウスピースに交換した際、一時的にしめつけ感を覚えることはありますが、従来の金属の装置を使用したワイヤー矯正に比べて、痛みが少ない治療法です。
痛みを心配して治療をためわれていた方にも、インビザラインは向いています。
治療名:マウスピース矯正「インビザライン」
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の期間・回数:6ヶ月~4年・4~24回
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
注意事項:
【医薬品医療機器等法(薬機法)において現在未承認の医療機器を用いた治療について】
当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン)による矯正治療をご提供しております。矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
●未承認医療機器の使用
マウスピース型カスタムメイド矯正装置の材料は厚生労働省の認可を得たものですが、当院で使用しているインビザラインは完成物薬機法対象外の矯正装置です。医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を得ておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
●入手経路
マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国のアライン・テクノロジー社の製品です。当院はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社を通じて利用・入手しております。
●国内の類似する承認医療機器の有無
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、複数のシステムが開発されています。また、その中には日本で承認を得ている矯正装置も存在します。
●諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは、全世界で1600万人以上(※)の症例数を持っています。1998年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、現在まででインビザライン固有の重篤な副作用の報告はありません。
※2024年現在
歯並びの矯正相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 9:00~13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ─ | ◯ | ▲ | ─ |
| 15:00~19:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ─ | ◯ | ▲ | ─ |
─:休診日 ▲:9:00~12:00/14:00~18:00
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| 午前 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ▲ | ─ |
| 午後 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ▲ | ─ |
午前:9:00~13:00
午後:15:00~19:00
▲:9:00~12:00/14:00~18:00
休診日:木曜・日曜・祝日・年末年始・夏季(お盆)